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COMIC LO(コミックハウス)

ぷりーずぷりーずみー
Vol.3:2003 年8月
[あ でい いんざ らいふ 連載第1話]
結束力も強いが、ろくなことをしない仲良し4人組。
ただひとりの男子、吉澤俊介は残りの女子にいつもからかわれている。
先陣を切って彼をからかっていた本田つぐみは、実は吉澤のコトが好きだったのだが、
吉澤の思い人は他に居るらしい。
キモチの収まりがつかないつぐみは、本命の恋を応援するかわりにと
吉澤になかば強制的に処女を捧げることにした。

1c 18p

[topic]
記念すべき商業デビュー作。
本当は1話読み切りのはずだった。

ふぉーのーわん
Vol.4:2003 年12月
[あ でい いんざ らいふ 連載第2話]
仲良し4人組のひとり、鈴木智早。
彼女は同じ班の川崎たか子(カコ)の思い人である委員会の先輩を挑発し、
それが原因で先輩にレイプされてしまう。
その事実を知った吉澤とつぐみ。
吉澤はつぐみに言われるまま、レイプされた智早を慰めるため
智早とセックスをすることになった。
智早もつぐみ同様、吉澤のコトが好きだったのだ。
しかし、吉澤は2度の過ちで、本命であるところのカコに告白できなくなってしまう。

1c 20p

[topic]
3コマだけとは言え初めてレイプを扱い、
自分としてはかなり衝撃の展開の意欲作。

ろんぐ&わいんでぃんぐろーど
Vol.5:2004 年3月
[あ でい いんざ らいふ 連載第3話]
2度の過ちを思い返し、もう自分には告白する資格はないとふさぎ込む吉澤。
4人で参加することにした総合学習発表会のための準備に吉澤邸に集まることになったが、
つぐみと智早が欠席。
二人きりで気まずくなる吉澤とカコ。
カコは、つぐみや吉澤が何かを隠していることに気づいてしまい、
その疎外感にいたたまれなくなり、吉澤邸をとびだしていってしまった。

1c 16p

[topic]
エッチシーンが僅かな回想でしかなかったので賛否両論になった。

しーらぶずゆー
Vol.7:2004 年5月
[あ でい いんざ らいふ 連載第4話]
つぐみにヒミツを打ち明けるように電話で懇願するカコ。
つぐみは、ヒミツはいずれ打ち明けると約束して電話をきる。
ついにこの時が来たのだと覚悟を決めるつぐみだが、
吉澤に想いを馳せる内、しだいに自慰におぼれていく。
翌日、最初の過ちをおかした屋上の踊り場で、
吉澤は全てのヒミツをカコに打ち明けることを決心する。

1c 16p

[topic]
エピソードの都合、智早の出番がなかった。
前作に引き続きエッチシーンに本番がなかった分、
できるかぎり丹念に自慰を描いたつもり。

&あいらぶはー
Vol.9:2004 年7月
[あ でい いんざ らいふ 連載第5話]
発表会の為の買い出しにでかけた吉澤とカコ。
帰りの河川敷で、吉澤はカコに今までの顛末を告白する。
その日の作業はカコの家だったが、
つぐみと智早は図書館への調べもので欠席。
ふたたび、ふたりきりの時間。
カコ自身も抱えていたヒミツを告白する。

1c 18p

[topic]
2回連続で智早の出番無し。
9割近いシーンがカコの部屋だったり、例によって会話が多かったりで
カメラワークや間の持たせ方に苦労した。

うぃかん わーきっと あうと
Vol.10:2004 年9月
[あ でい いんざ らいふ 連載第6話(最終話)]
発表会を明日に控えた放課後。
4人で教室に残り段取りの打ちあわせ。
あらかた段取りが決まったので、気を使って先に帰るつぐみと智早。
ふたりきりにされたカコと吉澤は、そんな気遣いに困惑しつつも
おもむろに、教室で先日のつづきを始めてしまう。

一方、下校中のつぐみと智早は、
宿直の教師が彼らの教室に向かってることを知り、
同時にイヤな予感を覚える。

4c 4p/1c 16p

[topic]
初めての巻頭カラー。
とはいえ、あまり気負わずいつも通りに描いてしまいました。
最終話だけに、いろいろ苦労しましたね。
とくに、いくつかの伏線を投げっぱなしにするかどうかの判断は大変でした。

ふらいんぐ ぶるーみん
Vol.13:2005 年1月
5年生の夏休みに、遊び半分で初体験をしてしまったユージと苗絵。
それ以来すっかりオナニー中毒になっていたユージは、もう一度苗絵としたいとは思いつつも、
苗絵の気持ちが分からないので悶々とした日々を過ごしていた。
卒業を控えたある日の下校中、ユージは、一緒に宿題をやろうと苗絵の家に誘われる。
ユージの葛藤はついにピークに達するが、苗絵もまた葛藤していたのだった。
折しも学校では、毎年早咲きしてしまう桜が今年も一本だけ咲いていて
あたかも早熟でフライング気味な彼らの様でもあったが、
桜の様には散ってしまわないようにと、
2人は不器用ながらも、お互いのキモチを確かめあった。

1c 18p

[topic]
LOでは初めての読み切り作品。
かつて同人誌で描いた作品の続編でもあったため、同人誌を読んでいない読者にも楽しめて、
かつ読んでいた人はより楽しめるようにと試行錯誤していたため、かなり苦戦しました。
会話が子供らしくないという意見ももらいましたが、
自分的には逆に思春期の子供ならではの背伸びした会話のつもりでした。


べすと おぶ まいらぶ
Vol.21:2005 年10月
副題:I can't Tell You Why

小学生で姪のひな子を預かることになったアキラ。
歳こそ離れているし近親関係ではあるものの、この2人の間にただならぬ想いが
あることを覚っていたアキラの同棲中の彼女・美樹は、アキラと別れ
マンションを出ていくことにした。

美樹が出ていったことで、ふたりっきりの生活が始まったアキラとひな子。
お互いに想いをひた隠しにしてきた2人だったが、
最初にたがを外したのはアキラだった。

1c 22p

[topic]
実に9ヶ月ぶりのLO復帰作品。
今までの学校ものから一回離れて、違うものを描いてみました。
22pというページを貰っておきながらも、描きたいことの半分も描けなかったのは、
力量不足としか言い様がないのですが、機会があれば続きを描いて
すべてを描ききりたいと思っています。


おもらし倶楽部(三和出版)

七緒のやせがまん
2004 年10月
中学1年生の飯山七緒は念願の初デートで、ボーイフレンドの小西稔と
遊園地に来て、人気アトラクションのお化け屋敷に並んでいた。
長いこと並んで、やっと順番というころになって尿意に気づく七緒。
今更トイレに行きたいとは言いづらい。
がまんしたまま乗り込んだライドは、
ゆっくりと暗やみに進んでいった。

1c 10p

[topic]
性行為なしで、おもらしを我慢する過程を描くという、
かぎりなくコアな依頼で描いた作品。
掲載誌もかなりマニアックだった。


メガプラス(コアマガジン)

しあわせの暗示
Vol.1:2003 年10月
心理学研究部の部室で、女子部員のみづきは部長の喜一と
後催眠暗示でセックスの強要ができるかどうかという危険な賭けをする。
もちろん、みづきは「できない」方に賭けたわけだが、
賭けは部長の勝ちだった。

1c 16p

[topic]
初の高校が舞台の作品

学校で教わる大事なコト
Vol.6:2004 年3月
保健体育の成績がよかったせいでからかわれた男子生徒、津田勇志。
中学生でありながらもクラスメイトの池村史奈と
ただれた性生活を送っていたので、当然性知識も豊富だったのだ。
その日の夜も、彼らが住むマンションの非常階段で密会としゃれ込みたかったが、
史奈が危険日だったので、勇志はついにコンドームを買いに行くことを決意する。

1c 16p

[topic]
「すてぃるぶるー」の弥彦と音子がちょい役で出演


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